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6月, 2020の投稿を表示しています

超バランス型 万能ラケット 「DONIC アペルグレンCFZ」

卓球道具選びでお困りの方、 幅広い層に適合する 超バランス型 万能ラケットのご紹介です。 「DONIC アペルグレンCFZ」 今の選手たちは知らないのではないでしょうか。 アペルグレンは、スウェーデンの黄金時代の選手です。 元祖、パフォーマンスプレーヤーと言っても過言ではありません。 後陣プレーヤーの代表格的存在で、卓球をメジャーにするために、 ロビングを駆使し、ラリーを主とするプレースタイルを作り上げたという 都市伝説的な噂のある選手です。  プロですね~。 ルックスも良く、とても人気の高い選手でした。 今となっては、知る人ぞ知るといったポジションになってしまったかもしれません。 しかし、今なお DONIC では、 アペルグレンの名前を使ったラケットが数本ラインナップされています。 その中でも、 「DONIC アペルグレンCFZ」  は、 小中学生や、女性に求められる性能が盛り込まれている、 超バランス型  の ラケットです。 さすがは、 安定のアペルグレン といったところでしょうか。 ラバーを選ばない、良質のラケットです。 これだけの質のラケットはなかなかありません。 足りないものは、「クセ」と「破壊力」です。 しっくりくるラケットに出会えていない方や、感覚育成中の中高生、女子選手にも 一度試してみて欲しい一品です。 【相性のいいラバー】 ブルーグリップV1    アクーダS2    アクーダS3 バラクーダビッグスラム    ブルーファイアM3    ブルーストームビッグスラム 中国製粘着ラバー  など 硬すぎるラバーでなければ、マッチングしやすいと思います。

最高峰のラケット「DONIC エクステンションGC」

卓球のラケット選びに苦労している皆様、 私は、昨年 卓球人生最高のラケットに出会いました。 その名も 「DONIC エクステンションGC」 GCとはなんぞやと、 Green Carbon の 略です。 なぜカーボンがみどり色なのかはわかりません。 多分、染色しただけです。 じつは、このラケット すごいんです!! まず、めちゃくちゃ飛距離がでます。 しかし、打球感はすごく柔らかい。   不思議ですね~。 はっきり言って、上級者用 もしくは 上級ライン育成用ラケットです。 強いインパクトについてこれるラケットが登場しました!! <ここからは、ちょっと専門的な内容になります。> 選手のタイプやスタイルにもよりますが、 一流選手は、打球インパクトの瞬間に強烈な回転をかけ、瞬間的にコントロールします。 パワーとも、スピードとも関係する部分ですが、上級打球テクニックと言えるでしょう。 このテクニックが、現代の日本選手には失われつつある要素のひとつと考えます。 優れた用具が出回っている日本では、会得しにくい要素となってしまいました。 強烈なインパクトによるドライブは、力強くもしなやかに見えます。 インパクトの強さだけではなく、ボールのタッチも非常に重要になります。 この上級テクニックを、 「DONIC エクステンションGC」  で試すと、 力のロスがなく、何とも言えない気持ちよさで 快感  の 一言です。 度重なるルール改正により、選手は用具の選び直しが難しい時代となっていしまいました。 大きなルール改正としては、 ①スピードグルーの廃止 ⇒ 用具の選び直し ②セルロイドボールの廃止 ⇒ 用具の選び直し ②から4年以上経過してから、やっとの思いでたどり着いた道具です。 本物志向の方、一度お試しください。 【相性のいいラバー】 アクーダS1    アクーダS2    バラクーダ   

卓球の用具選び(ラケット・ラバー)

卓球をしている人なら誰しもが気になる 「ラケット」と「ラバー」 ・有名選手が使っている ・有名選手の名前が入っている ・周りの仲間が使っている ・対戦相手が使っていた など、気になる要素がたくさんあります。 それもそのはず 卓球の用具(ラケット・ラバー)には、数えきれないほどの種類があります。 そのうえ、ラケットとラバーの組み合わせによって、善し悪しが変わることも。。 その結果、どの用具を使用すれば良いのかわからず、途方に暮れることもあるのではないでしょうか? そこで、長年、卓球と向き合い得た感覚を信じ、皆様に紹介できれば幸いと思い、ブログでの紹介をするに至りました。 私は、基本的に「成長に欠かせない要素を学ぶための用具選び」をモットーにしております。 卓球には、用具を変更することで新たな技を習得するような感覚があります。 しかし、用具の特性によってできるようになった技が、自分の身になっているかどうかは分かりません。 ここで用具を紹介することで、「やりやすい」「やりにくい」だけでは判断できない部分も含め、皆様の用具選びの一助となれれば幸いです。